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映画:ピンクとグレー

この記事は1月に書いてた書きかけ感想文を4月になって発掘してきたものです。ちゃんと書き終わってないし支離滅裂ですが載せちゃう

私はそういうやつです。

 

鑑賞してきました。

夕方はじまりの回だったんですけど、回りは女子高校生多くてちょっとドキドキしました。

(最近大きいお友達から小さなおともだちまでいろんな層のいる映画見てたからね)

 

去年の今頃NEWS熱が再熱し、

秋頃になんとなくそういえばシゲアキの小説読んでないな、と思って読んだピングレ。

最初は分かりにくいな、と思ったけれど後半は滝に落ちていくように引き込まれて、文字から伝わる熱量に圧倒されました。

あとごっちとりばちゃんの関係性が好きでした。

後半のりばちゃんがごっちになるところがすごくすきで9月はそこばかり読んでいました。また小説の方も読み直して感想書きたいとも思います。(思うだけ) 

 

で、10月に仮面ライダードライブに、2015年の10月に、2014年秋はじまりのドライブにどハマりしまして。

ええ、1話はしっかりリアタイで見て「何このベルトめっちゃイケボ…(トゥクン)」とか思ってたのに本編終わったハマりまして。

(ゴーカイどハマりしてから適当にニチアサ追ってたもののどうにも朝が起きれない)

この話は置いといて、で、その流れで仮面ライダーWの方も見て、

「そういえば、映画のピングレの方菅田くん出るんだったなぁ!」

と思ってこれはもう見るっきゃない!と思って見ました

菅田くんのりばちゃんはサイコーだろうな!

この考えは後々いい意味で裏切られるのであった。

 

そして映画公開日ドラマ傘も持たない蟻たちは放送...

シゲアキを通してつながる仮面ライダーW

熱いなこれ!燃えてきたーーー!

 

映画始まってすぐ、ごっちのお姉さんたちのファレノプシスが始まるんですが、これ映画化して良かったな〜と思いました。

また、死んでるシーンが最初にくるところ。死ぬこと分かっててそこに向かって話が進んでいくって感じ。死ぬことが衝撃!なんじゃないの?!と思っていた私はカットの掛け声にポカーン

前半は話がポンポン進みどこか淡々としていて、話分かりにくいな〜と(場面の切り替わりとか)思いましたが、後半の仕掛けが面白かった。原作知ってるし、驚きはないかなぁと思ってたけどそんなことなかったですね。

まさか、「物語の中で作られてた映画」を見せられているとは。いやはや。

後半にみるまで、というか映画を見るまでは、「なんで中島裕翔が主演なんだろう」と思っていました。ごっち視点のお話になるのかな?とも思いました。

小説と映画の違いっていっぱいあるけど、りばちゃんとごっちの関係性が全然ちがうところが面白いよなぁ。

映画はではごっちが書いた遺書もりばちゃんの選んだ遺書も明かされることはありませんでした。どんな遺書があったのかも何の遺書選んだのかもわからない。そこが惜しい〜知りたかった〜といった感じ。

遺書見せて!!!!

また、映画を撮る前にファレノプシスにごっちが込めた意味を知れなかったことが大きいと思います。りばちゃんはごっちを理解する前にごっちになってて、あとからそのズレを知る。映画結構残酷だな!!!!と思いました。

あと映画の中のピングレキャストが小説だとすごく白木連吾のことすきで白木連吾のことすきな人が作ったんだという感じでしたが、映画はそうじゃなかったところがもう一つの1番の違いかな、と。

「ほんとうはこんな綺麗じゃなかったんでしょ?」「つまらない」などピングレ自体を否定しかけない質問を物語のなかでやっちゃうっていうね。

いやー菅田の役はきっと白木連吾のこと大嫌いだったんだな!高笑いしながら中島裕翔に殴られる菅田将暉!!

愉悦!!!

ってテンションでみてました!!!苦しそうな顔で殴りつける中島くんも美しい。りばちゃんの前髪かきあげながら「心配しなくてもすぐ消える」というあのシーンが1番テンションあがりました。

サイコー!イエーーーー!!!!

 

ちなみに小説で1番テンションがあがったのはりばちゃんがごっちの死体を綺麗にしているところです、パンフレットでシゲアキ先生が「友達の死体を綺麗にするのが書きたかった」と言っていてのでそれ読んで更にテンションあがりました。シゲアキ先生サイコーーーー!!!ここのシーンとラストは絶対映像化できないよね!

小説の特権です!!(絶対特権主張します)

 

 

小説のりばちゃんはごっちと「ひとつになる」という選択肢を選び、ごっちがそれを祝福するという結果に(私はあそこでりばちゃんは死んだと思っています)ましたが、映画のりばちゃんはあの「ピンクとグレー」の映画を撮り終わったあとも人生は続き、ファレノプシスの意味を知ったあとごっちの看板にライターを投げつけ決別することになった。

小説では僕らはひとつになったー(完)で、文字通り2人の距離は0になり終わるという聡美的な美しくさだったものを「いやそうじゃないから」全力で突っぱねていくスタイル。うーん面白いですよね。ごっち、お前そんなやつだったのか(トキメキ)

君があの遺書を選んだのが悪いんだ」というセリフもすごく良くて、6つの遺書の分だけストーリーがあると思うとオラわくわくすっぞ!!!

遺書見せて‼!!!!!(2回目)

 

映画と小説は全く別モノという印象を受けました。

どちらがいいとかではなく、こういう可能性もあるんだって感じでどちらも楽しむことができました。

若い顔の美しい男がひどいことしてる点でもめっちゃ興奮したし、ピングレのこういう解釈もあるんだなってすごく楽しめた映画でした。

 

傘蟻のにべもなく~も性癖ど真ん中って感じのお話しだったし

やっぱ

加藤シゲアキって天才なんだ!!!!!!!!